Silhouette Titan edge で中近両用

昼間は蒸し暑く感じましたが、いまは少し気温が低く感じます。
夜になり雨が降っています。

Silhouette Titan edge で中近両用を作成させていただきました。

ヤマセンでは、遠近両用レンズや中近両用レンズをいつでも体験していただくことができます。
お気楽にお声がけください。

Oakley Split Jacket に偏光度付き

少し蒸し暑い感じはするけど、夏のパンチはひとつたりない。
そんな気候でした。

Oakley Split Jacketに偏光度付きレンズで作成させて頂きました。
Kodak社製のハイカーブ度付き偏光レンズを使用しています。

フォッシングのご趣味の方、偏光レンズは水面​のぎらつきをカットします。
ぜひお試し下さい。

クリスタルカット

夏らしい積乱雲のある空。
黒い雲もあれわれ、ひと雨くるかなと思いましたが、雨はなし。
穏やかな一日になりました。

久しぶりにクリスタルカットの加工をしました。
バイフォーカルとよばれる二重焦点レンズの片玉作成です。
遠近両用というと以前はこのタイプの境目のあるレンズのことでした。
いまは、境目のない遠近両用レンズが主流になっていますが、まだファンはいます。

片玉とは、レンズ片方だけの意味です。
リムレスの眼鏡で片方のレンズを割ってしまったお客様の眼鏡です。

まず、レンズを通常にカットします。

回転するダイヤモンド砥石でカットをいれます。

バフがけして光らせる部分以外をテープでマスキングします。

バフ磨きして組み立てて完成です。

 

Silhouette シルエット8カーブフレームで遠近

雨が降ったり、晴れ間がでたり。天候がくるくると変わりました。

少しの間、陽がさしているのに雨が降っていました。キツネの嫁入りだったのでしょうか。

シルエットのWrap round design、Envisoシリーズの8カーブ版です。
このフレームにハイカーブ対応の遠近両用レンズを組み合わせて作成させていただきました。

レンズにうすいカラーを入れ、スポーティな印象で、遠近とは思えない印象の眼鏡に仕上がりました。

現在、Silhouette Wrap round designシリーズの日本での取扱は、ヤマセンのみとなっています。

Bros Japanのサーモントで遠近両用

ブロスジャパンのサーモントフレームで遠近両用を作成させて頂きました。

映画では、ボディガードでケビンコスナーが、そして、Catch me If you canでは、トムハンクスがこのタイプの眼鏡を使っていました。

以下ブロスジャパンさんからの転載です。
1950年代AO社が開発したこのモデルは瞬く間に世界中に広まりました。このシリーズでは単なる当時のデザインだけでなく、作りこみや思想までも再現いたしました。丁番は強度を出すため5枚合わせのカシメ固定、鼻パットはシンプルで美しいカシメパットを使用。どれも、今は手間がかかるため使わなくなった職人たちの魂の技です。

ブログシステムを更新しました。

以前のブログのデータの復旧に成功しました。

以前は、XoopsのモジュールとしてWordPressを使っていました。
今回は、WordPress本体で作成しています。

システムの変更で、コンテンツのアップロードが遅れていました。
これから、もとのペースにもどしていきたいと思います。

どうぞよろしくお願いします。